洞窟はじめ

2024-06-16

99_その他 e_奥秩父・奥武蔵

Date : 2024/06/16
Member :かな、みん、えりな、J、トモキ、tom,ハート
Timeline :
Author :ハート


待ちに待った洞窟探検。  ここ数年洞窟をやるひとが入ってきた。洞窟初めをやって、とお願いをしていたのだが、やっとかなった。前日まで、つなぎをどうするか、なんて話題でもりあがったが当日を迎えることとなった。

当初ちょうちん穴を予定していたが、アプローチの道が通行止めになっていることが当日の朝発覚し(トモキナイス!)、急遽尾須沢鍾乳洞に変更になった。


駐車場に車をおき、登山道をのぼる。


準備万端。洞窟に入る。
ぞろぞろ登る。

真っ暗ななか、歩みを進める。
蝙蝠発見。想像していた蝙蝠は禿げ頭だったが、毛が生えていて哺乳類っぽかった。
CLかなはするすると岩の間に滑り込む。一度ヘッデンを消すようにと指令が。真っ暗になり、洞窟の特殊性を感じた。
あまり立って歩けような場所は多くなく、腹ばいになることも。腕立て伏せ状態も多い。

背のたつところ。

一つ目の穴が終わり、お隣の穴に。
狭い。


この部分。かなり狭い(メタボチェッカー)。ハートは胸の中心部分の骨がつかえ進めない。前進しても、その後に行くことも帰るとこもできなかったらどうしょう、という恐怖がよぎる。CL,SLとも「だからなに ?」という感じで微笑んでいる(にちがいない)。なんとか超えることができたが、あばらの下の中心部分が痛い。ちなみにかな、みんはするすると流れるように通過していた。


初めての洞窟は驚きの連続。やってみないとわからない。こうもりさんにも会えた。峡部通おれた。涼しかった。石灰岩の成長も見れた。次は秋のちょうちん穴。きれいな洞窟にも行きたいな。


探検の後はアイスクリーム。






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