2026岩トレレポート

2026-06-27

Date : 2026/5/17 
Member : 会山行 
Author :Tom 

 

頂の会リスナーの皆さん、こんにちは。頂の会レポートの時間です。


今日も楽しく、皆さんからのお便り、拝見していきましょう〜 今回のテーマは、5月中旬に催された、岩トレ!年間を通じて一番参加者の多いこの行事に、担当のこうせりとね3人がこの大所帯を引っ張っていってくれました。あれ、とね、いつの間にかハンドルが変わっている、、、去年の夏ぐらいに変わっていましたね。当然皆さん気づいていますよね!!



A班からE班の合計5つのグループに分かれて皆でわいわいクライミングしたこの企画。D2日目の実体はどんな感じだったのか? ワクワクしますね!お便りを読むのが楽しみです!

今回も参加された皆さんから、たくさんの楽しいお便り、いただきました。

 

さて、では1通目。早速、新人で参加いただいた方の感想ですね! のぞから。 

とっっっっても楽しかったです😁

 

技術だけではなくいろいろなことが学べました。

考えさせてくれる機会を与えてくれたり、なぜTomがそうしているかという意図を教えてくれたり、あらゆる観点で学びが多かったです。

登攀技術に加えて、先々を見据えた段取りの立て方なども学べたのは大きな収穫でした。

あとTomのムーブを見て、パワーに頼らない登り方のイメージができてきました。

 

また、トポを使って自分たちで課題までたどり着くという経験をさせてもらえたのも非常に良かったです。連れて行ってもらう・案内してもらうだけでは身につかない部分だと感じ、貴重な機会になりました。

 

クライミングが更に更に好きになりました、来年サイコロ岩を一緒に登れるように精進します!!



嬉しい感想、本当にありがとうございます😭 企画して良かった〜と感じるのはまさにこういうコメントが聞けたときです。企画側冥利に尽きるとはこのことです。


岩トレのいい点は、他の人の登りを見て、そこから学ぶ機会が豊富にあること。そして疑問に思う点があればいくらでも深掘り追求ができること。もちろん、そういう意識がなければ得られるものは限られてしまいますが、、、

今年の岩トレでは技術習得だけでなく、みんなで深い学びをしつつ楽しんでほしい、という想いもしっかりと伝わっており、感無量です。のぞもこれからクライミングがますます面白くなる伸び盛り。どんどん精進してください! そしてサイコロ岩を一緒に登りましょう〜

 

さぁ、コメントが長くなりました。早速2通目のお便り、いっちゃいましょうね。

【感想】

緊張しかしていなかった新人の去年、人の登りっぷりを観察する余裕が生まれた2年目の今年。1年を経て自分の進歩もですが、先輩方の凄さ・カッコよさもよく分かるようになりました。

 

2日目に登ったルートで一番印象深いのは兄岩東面の『最高フレーク』(クラック5.9短いけど、ほんのり傾斜しているし、気を抜くとすぐに壁から吐き出されそうになります。ここは右手?左手? はたまた順手?逆手?と何度も手を変えて必死。


苦手意識のあるクラックで、正直途中で諦めたくもなりましたが、ここまでビレイしてもらっておいて途中で諦めるのはもったいない!の一心で何とかトップアウト(ロープから神のチカラを得つつ)わーきゃー喧しいし泥臭い登り方でしたが、みんな「出し切った」と褒めてくれたので私は大満足です。


岩トレ、来年も楽しみです。



来年も楽しみ、というこの一言。企画した側としては何よりも励みになる言葉ですよね。

ハングがずっと続く『最高フレーク』は、ジャミングが効く箇所がいくつかあるとはいえ、油断しているとすぐにクラックから吐き出されてしまう、手強いルートです。左手右手順手逆手といろいろと試行錯誤して見事登りきりました!

みずきはこの半年足らずで急成長を遂げました。今年の1月は城山で『イスタンブール』5.8を繰り返し登っていたのに、もう『最高フレーク』を登れるようになったか〜と思うと感慨深いです。毎回、出し惜しみせずにしっかり出し切るからでしょうね。これからのクライミングでも常に「出し切って」ください!!

 

おぉ、ここで、最後に慎重、着実、堅実なトモキから。トモキって通じます?はなさんです。どんな厳しいコメントが書かれているのか、 興味津々ですね。さっそく読んでみましょう。

今回は名も知らない初めてのエリアで、渡渉もあると聞いて最初は正直少し心配でした。また、目的の岩場へのアプローチに思ったより時間がかかり、帰りの時間も気になっていました。

はい、トモキにはいつも心配をかけており申し訳ないです。幸い渡渉は濡れずに済んでよかったですね!確かに岩場へのアプローチ、こんな感じで思ったより難渋しました。。。


         

ですが、みんなでトポを見ながら岩場を巡り、Tomからルート名を教えていただいたり、1本のロープを4人で手際よく回す手順など、実践的なロープワークをたくさん学べてとても有意義でした。心配していた時間も、蓋を開けてみればスムーズに下山でき、みんなでご褒美スイーツを食べる余裕まであって嬉しかったです。

帰りは一番乗りで金峰山荘について、時間を持て余しすぎて、レタスアイスや凍らせたイチゴ+練乳のアイスを食べていました。集合時間を守ることは当然ですよね!遅れてきて腕立て伏せ?社会人としていかがなものでしょうか 笑


         

一番印象に残っているのは、最後に行った兄岩のクラックルートです。

最後に回収を任せていただいたものの、1回目の登りが全然思うようにいかず、時間がかかって内心不安でした。そんな時にTomが「ダメなら回収に行きますよ」と言ってくれて、その一言で余計な緊張が解けて、思った以上の力を発揮して登り切ることができました。本当に感謝しています。

とても楽しく、勉強になった山行でした。

岩場の選定!そしてルートの選定!これが岩トレ成功の肝なのはご存知の人も多いと思います。でも終了点回収の段取りをミスすると、301時間と時間を要してしまうことは意外と知られていないです。


          

トップロープだろうとなんだろうと回収のためには終了点まで到達しなければならず、ルートによっては一度落ちると登り返すのも大変。ハングしているクラックはまさにそんなルートですね。大役を見事果たしてくれたトモキにはとても感謝しております。楽しい山行でしたね!

 

さぁ、皆さんのお便りを徒然(つれづれ)なるままにご紹介してきましたが、お楽しみいただけましたでしょうか? ^ ^ これからしばらく、小川山や瑞牆山が気持ちのいい季節です。みなさん、また近々お会いしましょう〜☆☆

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