表妙義山 星穴岳

2016-11-12

01_無雪期 08_アルパインクライミング d_上信越

Date : 2016/11/12
Member : ふじ、まり
Timeline :中之岳神社 9:10→ 中ノ岳コル 9:50→星穴岳12:30→射抜き穴13:30→結び穴→:中之岳神社15:00
Author :まり

いつも何するか困る11月のこの時期。懸垂下降しながら、大きな穴が二つ見ることができるという、星穴岳に行ってきました。実は、沢以外でロープを使う山行ははじめての私。少しドキドキ。でも空中懸垂ありもこのルート、ちょー楽しかったです。


実はこの山行には「くま」さんも参加のはずでした。が、集合場所に行ってもいない。ラインをおくるも既読にならない。電話しても出ない。残念!ここは泣く泣く?くまさんを東京に置いていくことにしました。(くまさんは日曜だと思い込んでいたらしい)

というわけで、朝から関越の渋滞に巻き込まれながら、表妙義に到着。結構観光客がいて、びっくり。みんな、何しにこんなところへ。。。って、それは私達のほうか・・・


さて、最初の難関は神社の100段くらいある階段。結構段差あるし、つらい。。
ふじさんからは、もっと運動しろ、とクレームがくる。ごめんなさい!不摂生の塊です
その後、観光客の道を外れて、中ノ岳のコルへ向かう
バリエーションルートに行くのは他にも前後がパーティがいる模様。人気のルートです
中ノ岳のコルの手前には、鎖場。しかし、立派な鎖だ。。バリエーションルートとは思えない。立派過ぎる。そして、再び一般道ではない旨の看板。ここで、ハーネス等を装着し、いざ、出陣

踏み跡はしっかります。ずんずん進むと、まずは、岩場。

そして、懸垂下降。50mのロープの懸垂下降を2回繋げました。

途中で微妙な隙間のある岩場を通り、
 
たまにルートファインディングをしながら、ちょびっと怖いトラバースはロープで確保しながら進みます(写真はない)
 
 星穴岳の手前にはこんな岩場も。これはロープを出さずに進みます。


そして、星穴岳直前はこの岩場。これは、私がリードをさせていただく
 

これを登ったら星穴岳ピーク。ピークは狭く、5人くらいしか立てない
下で他のパーティもまっているので、ピークについて1秒(盛ってます)で懸垂下降にうつる。せわしない。。

そして、いよいよ、今回のハイライト。空中懸垂をへて射抜き穴へ。と、懸垂下降の準備をしているとホバリングしているヘリがみえる。どうも、丁須の頭で事故があったらしいです。身が引き締まります。どちらが先に行くかもめた末、ふじさんに先に行っていただくことに。50mロープ1本でいいとの前情報がありましたが、先が見えないので、びびりの私達は50mロープを2本つなげて、懸垂下降へ。
懸垂システムは残置ロープを利用させていただいた
空中懸垂になったところで、下からふじさんの「たのしー」という声が聞こえます
で、いよいよ私の番。たしかに空中懸垂楽しい。サーカスになった気分です

 
 
そして着地すると、射抜き穴が登場

そこから、結び穴へは長い懸垂下降。懸垂下降の場所はおりて少し右手にあり、ここでも50M×2のロープを利用。
射抜き穴のビレーポイント
 
ここの懸垂は空中にはならないが、長い。長いのでロープを持っている手が少し疲れました。

長い2つの懸垂を終えて、興奮気味の私達。はい、肝心の結び穴を見忘れました。
結び穴は、懸垂下降を降りてから、右手にトラバースしないと見えないのですが、きょろきょろして穴らしきものがなかったので、おりてしまったのです。後ろが詰まっていたこともありますが。。
がーん。。

ま、でも穴でしょ、ってことで割り切る。
途中まではトラロープがあり、道が分かりやすくなっています。
トラロープがなくなると、ひたすらコンパスとGPS、地形図を見ながら神社に向かいます。結構明瞭が踏み跡がありました。踏み跡を見失っても方向が明瞭なので、信じて進んだら、神社に戻ってきました。

いやー、楽しかった。だけではなく、色々学ぶこともありました。
徹底して繰り返しロープワークを行い、カラダにしみこませる必要性を認識しました。
仲間とそんな時間を共有して、お互いの技量をしることも重要だと思いました。
長い懸垂下降の場合のロープの繰り出し方法も工夫の余地ありです。
でも、そんなことも実際に行ってみて、色々と試行錯誤するから分かったこと。うん、実践も大事です。

そんな充実した山行でした。
今度はリーダーでこれるようになるぞ!結び穴も見ないといけないし!





このブログを検索

人気の投稿

最近の投稿

Archive

QooQ