上州武尊

2017-04-02

00_会山行 03_積雪期 d_上信越


Date : 2017/04/02
Member :まり、よしみ、みの、新人さん2名
Timeline :10:10 ゲレンデトップ - 10:40 剣ヶ峰山 - 11:50 武尊山(沖武尊) 12:20 - 13:00 剣ヶ峰山 - 13:20 ゲレンデトップ 
Author :みの

上州武尊方面に行くという計画を察知し、レンタカーの残り1枠を確保。12月の雪辱を果たす機会を得ることができた。

前日の悪天候はどこへやら。スキー場に近づくと、その時点で既に眩しさに目がくらむ。雪山は侮れないとはいえ、恵まれた天候であることは間違いなかった。

今回のメンバーは自分を含めて5人。会としてはそのうち2名が新人さんだが、十分な登山歴があり、残雪期の経験もある。


まずはリフトを使って、一気にゲレンデトップまで。個人的には普段あまり文明の利器には頼らないが、集団行動なのでやむなし。楽過ぎて何か申し訳ない。


リフトは楽すぎる



リフトを降りると、少し先でもぞもぞしている一団がいる。スキー場で滑りもせずに山頂を目指すという奇特な人たちである。自分もか。

剣が峰に向かう一行
沖武尊側から見た剣が峰
その一角で同じようにアイゼンを履き、暑そうだったので、ソフトシェルの下に来ていた長袖を脱いでおく。まりさんに「半袖マン」という理不尽な蔑み方をされたが、何ということはない。出発してから数分後には皆暑くなってレイヤーの調整をしていた。ほら、やっぱり。



剣が峰まで30分、そこから沖武尊まで1時間強というそこそこ順調なペースで山頂に到達。好天の中まったり歩くのも悪くない。正直、高尾より楽だったかもしれない。


雪庇にできたクラック
終始、好天のまま
山頂でも山座同定したり、写真を撮ったりしてのんびり過ごす。ウィンナードーナツのウィンナーが落ちて危うく回収できなくなるほど転がったところが最も危険だった。もっとも、全体を通した核心は《リフトのチケット購入》だったが。あと、帰りの渋滞。

沖武尊から360°の大展望


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