Date : 2019/12/2
Member : バード、よっしー、まり、あい、パイセン、ワタ、まほ、よしたか、こぐ、マッキー、ごぼう
Author :マッキー
今回は東京出発のグループ2つと前日に城ケ崎にてクライミングをしていたグループの3つに別れて車で湯河原に8:30に集合する予定でした。しかし、各グループ色々とあり少し遅れて集合。また、リーダーのあーささんが体調不良のため為リーダー不在の中での岩トレでした。
そろったメンバーで桃源郷へ出発!
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いざ、桃源郷へ!(何か冒険でも始まりそうな響きだ) |
しかし、桃源郷に着くと既に沢山の人で混雑しいた為、ガリバーの岩場へ移動。ガリバーの岩場では2つのルートに張ることができました。
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まほさん(左)、ごぼうさん(右)2人ともガンガン登っていく |
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5.11に挑戦するパイセン |
ガリバーの岩場を登っているとシンデレラフェイスが空いたのでシンデレラフェイスへ移動しました。
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リードで登っていくワタさん |
自分もワタさんとは別のシンデレラフェイスのルートに挑戦。写真は垂直の壁を登っているように見えるが実際はそこまで急ではありません。
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クライマーが遠く、よくわからない |
シンデレラフェイスは名前はとてもメルヘンな感じですが、実際は横方向にしわのようなホールドが下から上まで続いていて年老いたシンデレラと言った感じでした。
少し話は変わりますが、岩やルートは初めて登った人が名前をつけるらしいのですが、初めて小川山に行った時も今回も思ったが名前がどれも独特なものが多い。いつかルートに名前をつけた人にその由来を聞いてみたいものです。
他にも色々とのぼりました。
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腕がバキバキなバードさん |
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ダイナミックに登るよっしーさん |
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キレイに登るまりさんとそれを見上げる男達 |
最後はワタさんがフック船長を登るのをみんなで見物。ここはホールドがとても小さく登りにくく、ワタさんはキレながら登っていました。そのため、まりさんからキレクライマーと呼ばれていました。
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これだけ見られていたら、プレッシャーを感じそうだ |
岩トレは外岩に行く機会が少ない自分にとってはとてもありがたい山行でした。また、今回はバードさんやよっしーさんなどの熟練者がトップロープを設置していただいたところを登りましたが、自分も成長してリードで登りトップロープを設置するなどの技術を身に着けたいと感じました。