Date : 2021/1/3
Member : ワタ、ひがし、ヤマ
Author : ヤマ

地元の岩!
今年のお正月、実家にいるだけで何もすることはないこの時期。
埼玉県小川町というところにある腰越の立岩に行ってみた。
ここは私の実家から目と鼻の先、1kmもないところにある。昔からあった岩だが、クライミングに使われていると知ったのは会に入ってから。
規模は小さいので行く機会もなく、タイミングがあれば行きたいとは思っていた。
そして、その時は来た(笑)
ワタとひがしも誘ってみたら、来ていただけるとのことなので3人での岩トレとなった。

朝、東武東上線小川町駅まで二人には、来ていただき、そのまま私の車で岩場入り口の駐車スペースへ車を置く。この岩場の入り口付近の土地は、たまたま私の父の本家の土地でもあり駐車も遠慮なく停めることができた。ちなみに駅からはバスでも行けます。
入り口の目印は、私の苗字の入った先祖お墓。私の祖父母を含む先祖たちが眠っている小さい頃から馴染みのあるところである。

入り口に入ったところで小さい沢を右へ横切り、踏み跡を辿り、15分くらい歩けば腰越の立岩がある。立岩は、2つの岩塊が隣接した岩場で、踏み跡を忠実に登ってきて着いた岩場が東面となる。冬はあまり日は当らないのでちょっと寒い。
岩質は石灰岩。トポの記述にないものも含めグレード5.9〜5.11くらいのルートが10〜15くらいある。

我々は、比較的に明るい西側の岩を1日かけて登った。
印象としては硬い岩でそこそこの難易度があり、終了点やプロテクションのボルトもしっかりある。登りませんでしたが、クラックのルートも1つあります。
初級〜中級者が日帰りで楽しめるという感じ。その様子は写真で!

夕方には終了し、そのまま小川町のオススメ飲み屋「太田ホルモン」で新年会をしたいところでしたが、車でしたので東京に戻り乾杯しました。※緊急事態宣言前です



















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