Date : 2023/2/4,5（土日）
Member :みやび、うの、ゆうへい、えりな、ひでぶ
Timeline :
Author :ひでぶ
以前、一ノ倉沢雪崩見物をしたことがあった。その時は、満月で、ピーカン。谷はカチンコチンで雪崩は見れなかったが、月光の一ノ倉沢は美しかった。ということで、満月の日を選び一ノ倉沢出合いで一泊する緩い会山行。
土曜日の朝、東京をたち、土合付近で昼飯を食べ、ゆっくり出合いをめざす。一ノ倉沢出合まで行く日帰りツアーが開催されていて、そちらの方は、湯桧曽川の河原を歩いていくが、われわれは、雪の斜面となった道路をあるく。雪は少なく、暖かい（土合付近で9℃）。
2時間ほどかけて、ゆっくり歩くと一ノ倉沢が、見えてきた。
この姿勢、腰に悪そう。
おいしい、夕ごはん。
テントの外は、雪でたまに風が吹くが、標高が低いからか、暖かい。満月は、見えないが、テントの外は以外に明るい。
みやびは、この後、恐ろしい夢を見て、自分の叫び声で、目を覚ましたらしい。
翌朝は、８時起床の予定だったが、皆七時前には、めがさめたので、朝食にした。おいしゅう、ございました。
このまま帰っては芸がないので、沢に少し入り、雪山歩行や、雪庇くずし、など楽しむ。
確か、以前、滑り台をたのしんだよな？
水根沢だ！
しばらく遊んだので、一ノ倉沢を少しあがった。
転死、いや天使？
途中まで、国道ぞいにあるいたが、かったるいので、河原におりることに。
河原手前で崖になったので、ザイルを出して、降りる。結構急斜面。
いい天気です。
追伸
みやびの夢。
テントで寝ていたら、ひでぶに起こされ、そこをどけとひでぶに言われた。立場上反抗できないみやびは「はい」と言ってテントの端に追いやられた。すると、テントのそとから、多数の子どもの手がでてきて、みやびは、くすぐられた。やめて！ と叫んだ声でみやびは、目をさましたとさ。ほら、ホラー。
飯屋
山カフェ ボサノバ（料理のコスパは今一だが、簡易な山道具、ガスなどが買える）
そば処 松乃屋（そば、うどんだけ）
おふろ
ふれあい交流館
