平標山と雪上訓練

2025-02-15

00_会山行 03_積雪期 04_ハイキング d_上信越


Date :          2025/2/15-16
Member :    イチコ、もも、まっちゃん、えりな、木村、もちもち、masashi、立川、のん
Author :      のん



2月の会山行は、雪山テント泊ということで上越の平標山へ。

前日までの雪でラッセルの可能性はあるし、時間切れで途中でテントを張るなら9人分の場所はあるかな、、と気がかりでしたが、ヤカイ沢左尾根に入ると拍子抜けするくらいしっかりとしたトレースがありました。

斜度はゆるく、2月なのに雪は締まって歩きやすく、ちょっと暑いくらいの穏やかな雪山におしゃべりも弾む初日です。


暑がりの私は途中から袖まくりですが、決してバラクラバを外さない木村さん。美肌を死守する姿勢に頭が下がります。

先行してトレースを締めてくれるチームストイックと、
雪山テン泊は久し振りのチームゆるふわに分かれて登ります。途中から立川さんもチームゆるふわに加勢。
標高を上げるにつれて、眼下に広がる一面の雪景色でテンションは上がります!



平標の山頂は、風も弱く2月とは思えない陽気でした。


そして雪を一面にまとってどこまでも続くような、上越の山並みの大展望!
小粒ながら切り立った足拍子山がかっこいい。

平標が本気を出した形跡。吹きっさらしなので、天候次第では強風名所の模様。


平標山の家まで下り、まっちゃんさん、ももさんのリードで9人分のテン場の整地もスノーブロック作りもスムーズ✨
もちもちさんお手製のスノーソーで、持ち主と同様にキリッとした
ブロックになりました。

9人分のギアが林立。
平標山の家の冬季入り口を掘り出して入れたので、
トイレを使えて快適でした。

夜は食担のえりなさん、masashiさんが準備してくれた、お肉と野菜たっぷりの鍋。
後半は味噌味になりキムチも載せて、美味しくて大満足の夕食に盛り上がる。
ごちそうさまでした!
 


2日目の行程は下るだけ。天気も悪くない。
そこで遭対協で指導をしているまっちゃんさんからの提案で、雪崩を想定した埋没体験をしました。
しっかり埋まったらどのくらい声が聴こえるか(聴こえないか)、プローブで触れるときの感覚などを確認。優しく刺してね。
  

一通り終えたところで山頂方向をふと見ると、前日の下りでまたいだクラック
 
が切れたようで、尾根の真ん中から全層雪崩になっていました。まだ朝なのに。。💦

平標山の家のSNSでも、例年と違う状況とのこと。
リーダーイチコさんの判断で前日にピークは踏めましたが、2月の全層雪崩は想定外でした。

安全な斜度まで下りて、ピットチェックも。途中に一度溶けたやや固い層があり、その下の弱層部分が軽い力で崩れました。雪面が締まっていても、中の雪は条件次第で雪崩れるリスクがあるということを改めて確認。

林道まで降りたところで雪訓の続きとして、以下の内容を教わりました。
・ビーコンの特性
・ビーコン捜索と掘り出し
・ほぼ垂直な雪のラッセル
・雪上支点(ピッケル・竹ペグ・土のう袋・スノーボラード・灌木の枝でイワシを切る)

体重をかけてもビクともしない。


お陰で山岳会らしい、とても充実した山行になりました。
どうもありがとうございました!
ぜひまたよろしくお願いします。

このブログを検索

人気の投稿

最近の投稿

LOAD DATA ...

Archive

QooQ