Member : のり、まり、組長、Akko
Timeline : 川場スキー場リフト終点 9:10 武尊山山頂12:15 川場スキー場リフト終点14:30
のりさんとまりさんの企画に、組長とAkkoが突然参加して、4人で上州武尊山に行ってきました。3週間前とは大違いの絶景でした。
のりさんは登り納め。残りの3人は年末年始の山行の足慣らしのためと言いつつ、天気予報が悪いので、これが2014年の登り納めになってしまうかもしれないという予感を少し抱きながらの雪山。上州武尊山はリフトを使えば日帰りでいけるので、冬のサブプランに何度も登場しているけれど、結局今年まで1度も行ったことがなかった山。そして、組長、Akkoはすぐりん先輩と3人で3週間ほど前に行ったけれど、リフト運行前、大雪でひたすらラッセル訓練、時間切れのため、山頂直下でまさかの引き返し。今回、やっと上州武尊山がどんな山か見てきました！
近場の道の駅に前泊。それにしても、前泊は寒く、皆、凍えて寝られず。とりあえず、凍えたままリフト運行開始の8:30にあわせて、川場スキー場を目指します。ボーダー中心のファンシーな川場スキー場になじまない装いで、リフト乗り場へ。リフトを2本乗り継げば、剣ヶ峰山すぐ手前の尾根にでます。99％以上のボーダーに背を向けて出発です。リフトで来られるからか、スノーシューの人がほとんど。
武尊山は丸っこいので、どこから頂上を目指すか迷う。先行する2人がつけたトレースを見ながら組長が考える。
そして、右斜面から山頂を目指すことにする。結構な斜度をがつがつ登る。少しだけ、誰も歩いていない道を楽しむ。
こんなに景色がよいと、下山するのがもったいない。名残惜しいけど、下山。スキー場を歩くのは、禁止されているので、しぶしぶ、なぜか恥ずかしい思いをしながら下りのリフトに乗る。
のりさんは登り納め。残りの3人は年末年始の山行の足慣らしのためと言いつつ、天気予報が悪いので、これが2014年の登り納めになってしまうかもしれないという予感を少し抱きながらの雪山。上州武尊山はリフトを使えば日帰りでいけるので、冬のサブプランに何度も登場しているけれど、結局今年まで1度も行ったことがなかった山。そして、組長、Akkoはすぐりん先輩と3人で3週間ほど前に行ったけれど、リフト運行前、大雪でひたすらラッセル訓練、時間切れのため、山頂直下でまさかの引き返し。今回、やっと上州武尊山がどんな山か見てきました！
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| スキー場に背を向け出発 |
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| 目指す武尊山むけ出発！ |
今日は絶景。天気の悪い週末が続いたため、今シーズン初ともいえる青と白の世界。皆、出だしからご機嫌。
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| 後ろは浅間山。 |
剣ヶ峰山は稜線を通るトレースはなく、雪も安定しているようなのでトラバースすることに。前はスノーシューの人が数人歩いただけなので、先頭の組長が時々どっぷりはまる。
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| 剣ヶ峰はトラバース |
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| 時々、がっつりはまる。 |
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| 剣ヶ峰を超えて、ご機嫌の稜線。 |
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| 美しい！空の上ののりさん。富士山まで見えます。 |
ちょっとした登り下りを繰り返し、目の前に見えるのが武尊山。組長、Akkoは、前回はこの山頂直前で引き換えし。前回は全く見えなかったし、そしてとてつもなく時間がかかった。。。
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| 山頂目前。リベンジだ！ |
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| 山頂はあの先。我々は右斜面から登ることに。 |
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| はまりながら、がつがつ登る。 |
山頂からは、360度の絶景！谷川、至仏、浅間はもちろん、南アルプス、富士山、北アルプス、なんでも見えて、美しい。本当に美しい。
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| 武尊山山頂。 |
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| 絶景。谷川方面。 |
下山もひたすら、ご機嫌。頻繁に足をとめては、みとれる。
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| スキーじゃないよ。小走りだよ。 |
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| 時折、見とれる。上州の山々が美しい。 |
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| また、見とれる。 |
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| 剣ヶ峰に見とれる。 |
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| 剣ヶ峰と組長。 |
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| 剣ヶ峰は、帰りもトラバース。 |
下山後は、川場温泉かやぶきの源泉湯宿で温泉を楽しんだ後、帰路につきました。結局。この山行が2014年締めの山行となりました。素晴らしい武尊山で登り納めをすることができてよかったです。一緒に行ってくれたのりさん、まりさん、組長ありがとう。そして、皆様、2014年もよき山にお付き合いくださいましてありがとうございました。（Akko)
