Member :バード、マッキー、まゆ、まり
Author :マッキー
この日の天気は今にも雨が降り出しそうな曇り。駐車スペースに着いた時点で既にかなりヒンヤリ。
駐車スペース入渓点まで1時間ほど歩く。
ひっくり返って逆を指す看板 |
山の神様に挨拶 |
入渓直後に出てくる滝にバードさんが取付くも、あまりにも水が冷たいため直ぐに戻ってきた。カッパを着て再チャレンジ。
この日の沢の寒さ、冷たさを身体で表すとこんな感じ |
バードさんがリードで登る |
大滝を登るまりさん |
次の目印となる七福の滝について書きたいのだが、このブログを書いているマッキーは滝が多すぎてどれが七福の滝か思い出せないため断念(ルーファイの雑さがバレてしまう💦)
白竜の滝ではまゆさんがキレイに登っていた。その一方、他の3人は脆いうえにヌメッている滝に苦戦。まりさんとバードさんが登る様子を後ろから見ていたが、もはや穴を掘っているのではないかと思うほどの大小様々な大量の石が落ちてきた。
白竜の滝 |
バードさんは何を叫んでいるのだろう? |
数か所から勢いよく水が湧いている |
湧き水から先は藪の中を進む
山を彷徨ってる感がすごい |
山頂は霧で何も見えないが、楽しい沢登りができて大満足だ。
みんな達成感に溢れた顔 |
「四十八滝沢」名前からして滝が多そうだが、実際滝が多かった。というよりも滝しかないと言った感じの沢で沢山滝登りが楽しめた。
バードさんは遡行終了後「一つの大きな滝を登っているようだ。」と名言を残した。