奥多摩 水根沢

2021-07-18

06_沢登り f_奥多摩・高尾

Date : 2021/7/18
Member :まり(sl)、ヤマ、u-16,よっしー,はいじ,トモキ,こう,ちー,やまひろ,イッシー,ひてぶ(cl)
Timeline :8hごろ発、15時ごろ終了。
Author :ひでぶ

夏の水根沢は最高。滝あり、泳ぎあり、滑り台あり。初めての人でもそれになり、ほぼすべての滝が直登できるので経験者の人にも楽しめる。いい沢だ。

もともと講師を呼んでの沢講習の予定だったが、もろもろの事情で中止になった。天気が良いので、東京近郊で夏にお勧めの沢、水根沢に行くことになった。参加者11人で、混んでいたら順番待ちが、、、 なんて心配していたが、あまり人は入っていなかった。少々、水は多いが、少しぐらい多い方が、この沢は楽しい。

           (暑い、しかし、この時は泳ぎ沢の寒さを多くの人が知らない)

第一の難関。このあと、ちーは落ちる。


ここは、先行パーティーの人が泡のところに長くいて押し流されていたが、なんとかここから突っ張りで抜けた。めちゃ、楽しい。半分ぐらいの人は、ここをとっぱし、はんぶんぐらいは、たかまいた。ちょっと難しいところでも巻けるので、初心者でもだいじょうぶ。たかまき組は、まりスーパーリーダーが導いてくれた。
巻道はこちら。
巻道は懸垂下降でおります。



ここは、意外と出口がわるい。左岸は水のなかにスタンスがあるで、高く上がらない方がいい。滝の近くは、ちゃんと水のなかにスタンスが見つかると、案外簡単。

入隊の儀式。

半円の滝はこんな感じで登ります。滝の右岸のフェイスを登った人も、もう一度降りて、滝を登り返しました。二人ほど滑落したけど、怖くもないし、痛くもないので、直登がおすすめです。

ここで、14hを過ぎたので、沢にさようなら。林道に戻り、下山です。


この後は、もえぎの湯に入り、中華渓竜で夕食を食べて帰路についた。



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