Member :u-16,やまひろ、やしゃ、とらこ、ひでぶ
Timeline :
Author : ひでぶ
どうも、2月の会山行はテントに問題が発生する。よんどころない事情により、日帰り登山となった。
阿能川岳は、雪のない時期は藪になり、冬季のが人の入る時期となる。関越道はこの時期いつも渋滞になるが、今回は一泊二日で阿能川岳→小出俣の予定で、余裕の予定だった。
しかし、仏岩の駐車場で、6人テントがないことに気が付く。装備には入っていたが、だれもがだれかがテントを持ってくるものと思っていて、だれも持ってきていないことにこの時初めて気が付いた。リーダー失格だな。
しばし、熟考。フライがあるので雪洞という意見もあったが、翌日は天気の悪化が予想されていた。予定を変更して、稜線まででて帰ることにした。トンネルの脇から登り始める。雪は多い。
1000mにも満たないところで、これだけの雪が降る所もめずらしい。
途中までトレースがなかったので、ラッセル。もぐるけど、そんなに深いラッセルではなかった。
稜線にでるところが、少しカベっぽくなっていて、、、
そのあとは、雪の中に埋まっていただき、5分ほどその状態を体験するという埋没訓練。
けっこう深く掘りました。
しりの下には ?その夜は蓼科までいき、一泊。翌日車には30cmぐらのい雪が積もっていた。
谷川はどのくらいの雪がつもったのだろう。
日曜日車山でスキーを楽しんで帰りました。
追伸
土曜日の夜、「私をスキーに連れてって」を見て、横手山から万座まで、ブリザード、ブリザードと歌いながら、滑ることを決心。