私を雪山に連れてって

2023-04-09

02_残雪期 04_ハイキング 09_藪漕ぎ d_上信越

Date : 2023/04/09
Member :j,えりな、じょーじ、ひでぶ
Timeline :登山開始10h,横手山12h20m,万座15h30m
Author :ひでぶ

当初、俎嵓に行く予定だったが、天気が悪いので万座<->志賀を、ブリザード、ブリザードとうたいながら歩いてきた。


水上で朝起きると、激しい風が吹いていた。地上でこの風だと、、、
先月の谷川が思い起こされる。

谷川岳方面は雲で真っ白。

河原でイチゴ大福を食べながら、今後のことを協議。
雨、風速28m/sの風が予報で出ていたので、俎嵓はあきらめ、土曜日は南魚沼でボルダリングをすることに決定。魚沼市トレーニングセンターに向かう。ここは、利用料金は格安でまあまあでかい壁がある。

じょーじの書いたドラえもん。

ところが、壁はホールドの付替えがはいり、使えない。しかたがないので、センターのトランポリンを楽しんだ。これが、なかなか。みな童心にかえり、全力で楽しんだところ、Jはムチ打ちに。トランポリン、恐るべし。

その後は、小出でイワナを食べ、sommetで、ボルダリングを二時間。

(風呂のあと、ごろごろするえりなとJ)


さて、明日はどうしよう。雪山に行きたいということなので、万座<->志賀ルートに決定。

(ぢょーじのご飯はおいしい。食後、ごろごろ怠惰なかっこでちーたらをあぶっているえりな)

夕方は星がきれいだったが、就寝ごろに雪。その後暴風。でも、朝は快晴。

万座の閉鎖されたスキー場から登り始める。少々藪もあったが、国道までは、ほぼ雪通しで歩けた。

(雲の動きが速い)

(脂肪遊戯)

国道はほぼ雪がない。らくちんだけど。ふきっさらしのところは風がめちゃ強い。

雪の壁を蹴とばすぢょーじ。欲求不満 ?

渋峠からは、リフトに乗り横手山山頂に。横手山の登りは風が強く、えらく寒かったので、山頂でお茶をした。
(横になれるところでは、ごろごろするえりな)


(冷たくなった手に、コーヒーがうれしい)


(強い風が吹き、めちゃ寒い。上下1000円のスエットをもってしても寒い(ひでぶ談))


この後が本番である。



スキー場脇をあるき、渋峠に。気分は「私をスキーに連れてって!」
下りでもあり、下山はやけに早い。
 頂、映画「私を雪山に連れてって」の配役をみなで考えながら、下山(ここに来る途中、「トリック 堤幸彦演出研究序説」で映画の演出を学んだ我々最強だ !)。身体的な負担はあまり無いため、昨日今日の食物エネルギーを使いきることは難しいが、配役をがんばって考えていたので、脳のエネルギー消費が大いにちがいない、とバカ話を楽しんだ。

バーン !




(ちょっと、藪漕ぎ。でも笹の下りだかららくちん)

(ダイエット中でも、これは別腹)


万座高原ホテルで風呂にはいり、ギオットーネで夕食をたべた。



横手山から万座温泉まで、2時間もかからない。池上優は、歩いて万座に行った方がはやかったのではないか ? なんて,くだらないこととが考えられるので、聖地巡礼をしたい人は、滋賀万座ルートをぜひあるいてみてください。




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