Date : 2011/06/12
Member : ヒデぴょん(CH)、もとき、ひろみん、のり、ちえ蔵、すぐりん、組長、まり、しゅうへい(記録)
Timeline :奥多摩駅(9:20)=バス〜東日原〜岳嶺岩(10:30)〜東日原(16:17)=バス〜奥多摩駅

奥多摩は東日原の「岳嶺岩」に行ってきました。
空は梅雨の曇天が覆っていますが、雨はなんとか持ちそうです。



バス停から15分ほど歩き、公衆トイレの裏から沢へ下ります。

10時半頃、現地に着くと、もときさん、ひろみんさん、組長がすでに到着していました。




さっそく準備し、アブミを使っての登攀練習に入ります。
まずはヒデぴょんさんがトップで登ってロープを垂らしてくれました。



すごいです。
かっこいいです。
影絵みたいになっちゃってます。



はじめはバランスの取り方に苦労します。
2〜3m登ると動きが様になってくる人もいれば、ずっと苦労している人もいました。
私はもちろん後者…





皆が登っている中ヒデぴょんさんと、もときさんは反対側の岩を攀じりはじめました。




登降が終わった人から沢に出て、「チロリアンブリッジ」、「スクラム渡渉」などの練習です。



ワタクシには、とにかく水が冷たく足が痛かった…
なんで皆さん普通でいられるのでしょうか?
小学生の頃、マスの掴み取りに行ったとき、水が冷たすぎて一人マスを取れなかった苦い経験を思い出しました。

そんな中、組長は「組長」の名に恥じない姿を見せてくれました。
トップでへつる人が流された時のビレー?救助法?の「落ちる役」を買って出てくれました。



「もっとハードなことをしたい…」

渡渉練習の際に組長が口にした言葉はすぐに実現しました。



しかーし、
「落ちる!!!!」の一言を残し、わずか1mほどで落下。

まさかの出来事に組長も納得がいかず、再チャレンジ。



組長のおかげで、ここでのビレーもしっかり?学ぶことが出来ました。

本当にお疲れさまでした。


その後、
焚き火をおこしたり、再びアブミに挑んだり、懸垂下降を教えてもらうなど、
各々の課題をこなします。




雨もパラついてきた15:50、沢を後にしました。



おつかれさまでした。

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