小川山 ボルダー

2011-09-18

07_クライミング(ボルダリング含む)

Date : 2011/09/18
Member : 沼ちゃん、いっしー、沼ちゃんさんのボル仲間
Timeline :廻り目平9:30着~17:00発

小川山にボルダーに行ってきました。



参加者は沼ちゃんさんと私、それと沼ちゃんさんのお知り合いの“段”ボルダーの方と3人。
私は初の外ボルダーです。

“日本のヨセミテ”と今月の「PEAKS」でも紹介されている通り、雰囲気の良い場所でした。
当初は土曜からキャンプの予定でしたが、天候不良のためそれは叶わず。
しかしこの日は抜けるような青空!! 
沼ちゃんさんも「今シーズン小川山で一番の天気!!」と嬉しそうです。


まずはクジラ岩近くの8級、7級くらいの岩を登ります。
クジラ岩「穴社長」には壁を取り囲むように人がいて、ド素人の私には取り付く島もありません。

ほとんどが自分と同世代であろう若者が多く、これには驚きました。
ボルダリング文化の若者への普及を感じずにはいられませんでした。

まぁ焦らずいずれ出来るようになればいいです。
なにせ8級でさえ登れなかったので。。


午後は「分岐岩」の4級スラブをひたすら登りました。(写真は10級です…)


疲れたら寝たり近くの初段の岩をプラッと見物に行ったり。
フリーダムです。


若気の至りで3時間ほどしか寝ていなかったので、小一時間ほど横で仮眠。
遠くからは
「テンショ~~~ン」
「ビレー解除~~~」
と言う声が青空を抜けて軽やかに聞こえてきます。


うちらうつらするのには最適でした。


途中、山から下りてきた地元のおじさんに
それはそれは大きな「マッタケ」を見せてもらいました。
「マッタケ」採れるんですね~。
初めて見る20cm大の「マッタケ」。
東京で買ったらいくらするのだろう?と思いながら、去って行ったおじさんの背中が誇らしげ。



「分岐岩」
私は結局登れませんでした。
沼ちゃんさんは95%は登れてました。



今後の課題を残し帰路へ。
太陽が山の後ろに隠れる頃には、だいぶヒンヤリとした空気が…。


帰りは40kmの渋滞でしたが、
予定のあった私のワガママを聞いてもらい、
予定を大幅に縮め、4時間半ほどで東京まで帰って来ることが出来ました。


沼ちゃんさんありがとうございました。

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