Date : 2022/06/04-05
Member : まほ、Tom、よしゆき
Author : まほ

先週の岩トレで完全におしりに火がついたわれわれは、花崗岩を求めて小川山に舞い戻りました。




1日目は父岩へ。

名ルート、小川山物語をできればオンサイトしたいと思い、とりあえずアップのつもりで「モラリスト」を登る。






色々と言いたいことはあるけど、乗越た先に何が待ち構えているかは登った人のお楽しみ。





よしゆきもがんばる。






そして本ちゃん。



あとで動画見返したら30分近くわちゃわちゃ登っていた。
しかもTom氏、ビレイ中は岩からまったく目を離さず、30分間真剣に確保してくださって目からうろこ的な何かが出ました。







「クライミングのく」。。わたしにとっては苦しいの苦。







17時過ぎ、例のごとくロープを回収しようとすると悲しそうな笑みを浮かべるTom氏。そんな顔されても回収します!








事前に連絡をいただいていたやまひろさんと廻り目平で合流。
相変わらずお元気で明るくて、また一緒にヤマに行きたくなりました。




晩飯は肉を焼く。

夜は焚火を囲んでかんぱい


のはずが、前日の雨で思ったように火が付かず。。。




われわれの岩登りの火はついたが焚火は瞬く間に消えた。









2日目 八幡沢 左岸スラブ

「トムといっしょ」のホラー的な怪奇現象の話を聞いてびびったので、「ビスタの夏休み」「往年の乱」「走れメロス」へ直行。



スラブ祭りが始まりました。

蚊取り線香もくもく炊いておく。






2日目にして既にクライマーになってきたよしゆき氏。




いいスラブをごちそうさまでした。

雨予報だったので降る前に撤収。






え、合成か何かですか?と思わせるくらいの無人ぷり。
廻り目平に戻るとがらんどう。
先週の車のすし詰めは悪い夢だったのか。







お肉を食べて帰りました。
あやしいよしゆき氏で締めます。

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