Member :トモキ、みやび、J、木村、りょう、ひでぶ
Timeline :
Author :ひでぶ
11月26日あさ、新穂高ロープ下の駐車場で、槍ヶ岳に登るべく出発の準備をしていた。南の方角を見ると、雨。すぐにでかい雨粒が落ちてきた。慌てて荷物を車につみ、車に入ったが、槍ヶ岳に向かう天気ではなく、土曜日の山登りは諦めることに。ちなみに土曜日の天気予報は曇り後、晴れだったので、別のルートは考えていなかった。
荒神湯までおりて、作戦会議。いろいろな案が出たが、とりあえず信濃大町の山岳博物館に行くことに決定。その途中にある松本のカモシカにも寄ることに。今晩はリゾートホテルに泊まることにして、明日の山行は、夜決めることにした。
沢渡の足湯で足を暖めて、幸せ気分。
カモシカでは、買い物をしたひとも。
昼飯は大町の山里でとる予定だったが、お休み。電話してみたら、漬物の季節で忙しいとのこと。漬物の時期になったら、是非行きたい。なお、すぐ近くに頂という、パン屋があった。
山岳博物館は、少し高い場所にあり、蓮華岳、爺、鹿島槍から白馬までよくみえた。
博物館の三階は、地質系。いろいろな山の石の展示があり、jは興奮ぎみ。
二階は生物系。カモシカ、雷鳥等の展示。
一階は山登り系。古系。外に生きた雷鳥、カモシカがいた。
結局3時間でほど滞在。けっこうたのしめた。
その後宿に。天気が良ければ山で食べていたはずのビーフシチュー。牛肉1kgの大作。Jありがとう !
この宿は県民割も使え、商品券1人あたり1000円がついて、一泊2700円。ちょっと嬉しい。
その他、鴨肉、ケーキ等食べた。日曜の山の作戦会議。雪がすくないので、日帰り雪山ができそうな、木曽駒ヶ岳に決定。それぞれ、温泉に入り解散。
松本盆地から見る山は曇りだったが、伊那谷に入ると青空が広がっていた。千畳敷カールは、当然快晴。雪は多くはないが十分。
とりあえず、宝剣岳に向かう。鎖があり、雪もしっかりしていた。
なかなかの絶景。寒いので、すぐに下降にはいる。下りはロープを固定して、降りた。
木曽駒ヶ岳は、時間的にぎりだったので、北方のピークまでいった。ここからは、槍などが見え満足。
下りははやく、ロープウエイ、バスを乗り継ぎ、こぶしの湯、明治亭で夕飯を食べて解散。
