Member : のり、ちえ蔵(記録)
Timeline :
大菩薩峠登山口バス停 (08:00)~大菩薩峠(10:50)~大菩薩嶺山頂(12:00)~登山口下山(14:35)
この週末の天気予報は、寒波の影響で強風必須。のりさんのアイゼンも修理中のため、軽アイゼンでも登れる低山での雪山ハイキングに行ってきました。
塩山駅からのバスは私たち二人と写真目的のお兄さんのみ。今日は静かな山行になりそうです。
と思っていましたが、登山口のバス停に着き歩き始め、丸川峠登山口の駐車場に差し掛かると、車が10台近く停まってました。今日は皆さん、のんびり雪山ハイクなのでしょう。
福ちゃん荘前のお地蔵様に、今年の登山の安全を祈願し、登山道を登って行くと、勝緑荘を過ぎたあたりから、風が強くなってきました。樹林帯ながら、ごうごうと風の音がします。
大菩薩峠に着くと、風が強いので引き返してきたという、お二人に会い、自分たちも行けるとこまでにしましょうと、小屋の影で態勢を整えます。目出し帽をかぶり、オーバーヤッケを着て、ゴーグルをつけて。
確かに風は強いですが、耐えられない強さではないし、身の危険を感じるところも無いので、避難小屋でアイゼンを着け、大菩薩嶺を目指すことにします。しかし、風があまりにも冷たく、オーバーズボンを履かなかった自分は、太ももが凍傷になるのではないかと思うほど、下半身が寒かったです。
眺望は無いのですが、大菩薩嶺の道標で記念写真をとり、スタスタ下山して来たら、バスの時間にぴったりだったので、今回は温泉に入らず、帰路に着きました。
避難小屋で入れ替わり立ち代わり5、6パーティーの方々と一緒に休憩をとりましたが、皆さん、キムチ鍋やラーメンを持参していて美味しそうでした。寒いお山には、温かい食べ物が必須ですね。
と思っていましたが、登山口のバス停に着き歩き始め、丸川峠登山口の駐車場に差し掛かると、車が10台近く停まってました。今日は皆さん、のんびり雪山ハイクなのでしょう。
雪は少なく、上日川峠あたりで10cmくらいでしょうか。日帰りは荷物が軽いねえ~と、登って行きます。
大菩薩峠に着くと、風が強いので引き返してきたという、お二人に会い、自分たちも行けるとこまでにしましょうと、小屋の影で態勢を整えます。目出し帽をかぶり、オーバーヤッケを着て、ゴーグルをつけて。
確かに風は強いですが、耐えられない強さではないし、身の危険を感じるところも無いので、避難小屋でアイゼンを着け、大菩薩嶺を目指すことにします。しかし、風があまりにも冷たく、オーバーズボンを履かなかった自分は、太ももが凍傷になるのではないかと思うほど、下半身が寒かったです。
眺望は無いのですが、大菩薩嶺の道標で記念写真をとり、スタスタ下山して来たら、バスの時間にぴったりだったので、今回は温泉に入らず、帰路に着きました。