Member :組長(CL)、フジ()、みもん、とも、あーさ、ウー、ゼロ
Timeline :水根沢バス停前(9:30)、入渓(10:30)、最高到達地点(14:00)、登山道を下山(15:00)、水根沢バス停(15:45)
会山行で奥多摩の水根沢に行ってきました。
本日は、沢初体験のメンバー4名を組長とフジがリードしつつ、とも がサポートする体制でのぞみます。
水根沢のバス停を入渓地点を目指して出発します。
入渓地点には徒歩15分程度で到着。
入渓の準備をする組長と、沢の状況を観察?する とも。
入渓地点でのミーティングの後、沢に向かって降りて行きます。
入渓後直ぐのポイントはご覧の通りのコンディション。
この辺りは服は勿論、足もまだ濡れない。
後列を気にするフジと、ゆっくりと遡行していくメンバー。
でも遡行しだして直ぐにこのようなポイントが出てきます。
なんだか水が多そうだ。
組長が先行しロープを出します。それを頼りに進んでいくウー。
反対側からみるとこんな様子。順番待ちしながら、遡行をイメージします。
(俺は鮭じゃねーぞ)
ゼロ、あーさ、みもん、とも の順でクリアしていきます。
最後にフジを回収します。
一難去ってまた難所?が出てきます。偵察する組長。
結局ここは左側を通過。
別の滝では、側面をトラバース気味に通過し、クリアしていきます。
一人づつ慎重に...。
重力試験を兼ねつつ、頑張ってクリアします。
ソニー製 XPERIAの対衝撃・対防水性能もテストしながらクリアします。
(沢屋のあなたにこの一台! ソニーのエクスぺリア!)
水は濁りがなく綺麗な印象。
新たな滝を攻略します。取り付きまでは元気に泳いで渡ります。
次に飛び込んでいきます。水が冷たいので、微妙な叫び声が沢にこだまします。
取り付きを上から見たところ。泳いで渡った取り付きは手掛かりがわかりづらく、水の中で結構難儀します。寒いので早く水からでたいyo。
水から上がるのも一苦労だぜ。
ここもロープを使って滝をクリアします。
その先にある難所(ゴルジュ)。増水の関係で、直進するにはリスクが高そう。
状況の検分につとめるあーさ。
同じ場所を上から見たところ。しばらくここで、ルートを検討します。
結局ここはまく事にします。組長がトップでルートを伸ばしていきます。
支点をつくって確保する組長。
一人ひとり登ってゆきます。
みもんも登ります。
難所の反対側への懸垂下降は見送り、登山道を目指して登ります。
沢靴での登りは大変。登山道のありがたみが心にしみる。
登山道に敬意を表しつつ更に登る とも。
落石にも注意するぜ。
そのあとは、登山道を一気に下って、入渓地点付近までワープ。
ミーティングで締めます。
想定していた工程の半分程度?での撤収になりましたが、沢登りのバリエーション要素を満喫した山行でした。この後はみんなで温泉難民になったとか。
(次はリベンジしましょう)
ゼロ