Date : 2023/3/5(日)
Member :ともき、えりな、ひでぶ
Timeline :10h30m 杖突峠発。15h杖突峠着。
Author :ひでぶ

谷川岳で寒さとはなにか、雪やホワイトアウトとは何かを学んだ我々は、谷川の翌日は守屋山に臨んだ。

厳しい山行を覚悟した我々の前に、守屋山は優しかった(除く花粉)。予習のため車のなかで見た「八甲田山」は、あまり役にたたなかった。

宿に泊まった我々は、朝風呂にはいり、ビュッフェでたらふく食べ、山に向かった。
準若者の2人は牧歌もとい、ぼっか訓練だと、20kg前後の荷物を背負い元気にあるく。

キャンプ場までは、雪もほばなく、靴が汚れる、とかいいながら、たらたら歩く。その上もあまり雪がないが、少し雪が硬いところもあり、ビブラムだと少し歩きにくい。3人とも、右膝がいたいとか、昨日谷川の思い出をかたりながら歩くと、守屋山の頂上に。

山頂では、食パンにぱぱカレー、シャウエッセン、ゆで卵などを載せて少し遅い昼食。
のんびり、お昼寝をするひとも。

ゆっくりしていたら、だんだん雲がでてきた。谷川岳と違い、天気予報は、あたるようだ。
靴に付いた泥の茶色い足跡を、純白の雪につけながら、下山。車で走り始めたら、雨が降り始めた。

えりなさんの感想
ポカポカで良いピクニック日和!テントで食べるはずだったぱぱかれーもとても美味しかったです。20kg歩荷は太ももに効きました



喫茶 砂時計
風呂 大芝の湯



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