Member : すぐりん、ぜろ
Timeline : 1/17 富士見高原-西岳(12:00)-青年小屋(15:00) 1/18 青年小屋(8:00)- 権現岳手前(10:30)-青年小屋(12:25)- 編笠山(13:00)-富士見高原(14:50)
権現岳
初日は視界が悪い中、西岳までは順調に行くも、そこからはラッセルとなる。
視界も悪く、青年小屋まで難儀する。
青年小屋に着いた時点で既に暴風であった。
翌朝は快晴だが風が強烈である。
狼煙場から先は風との折り合いが悪く、先行するすぐりんを追いかけるように進む。
キボシ付近は風を避ける為に、リッジの東斜面を進む。
リッジから頭を出すと西風にあおられるからだ。
太陽が東斜面を照らし、気温も上がる。帰りの斜面のコンディションが悪くなることも考慮し、途中で撤退する。まだまだすぐりんの様には歩けない。
強風との折り合いの付け方、急斜面での行動、アイゼンを殆どはかないすぐりんへの追従など課題豊かである。
次は是非、山頂に立ちたい。
PS:雪山で夜、肩にアンメルツを塗るのはお勧めしない。
肩周りが大変寒くなり、難儀するからだ。
すぐりん。西岳を登っている。 |
西岳山頂。視界。悪い。 |
西岳から先、ラッセルする。 |
途中、振り返っている。視界、悪い。 マーク、どこぞ。 |
西岳と青年小屋の間。空間、広がっている。 青年小屋、どこぞ。 |
青年小屋。すぐりんもかすむ。 |
避難小屋。別世界である。 |
朝、晴れている。風は、やはり強い。 |
視界はいい。 |
最大進出地点。ここで引き返す。 |
引き返し点から振り返る。風は、やはり強い。リッジの上、歩けない。 |
編笠山 |
権現岳。編笠山頂から振り返る。 |