小川山・唐沢の滝と昇仙峡

2018-01-28

07_クライミング(ボルダリング含む) e_奥秩父・奥武蔵

Date : 2018/1/27-28
Member : ken(会員外)、osk(会員外)、組長、あーさ
Timeline :27日 廻り目平~カモシカ遊歩道~唐沢の滝~廻り目平
28日 昇仙峡
Author :組長

夏も冬も小川山


最近相次いで再登された不可能スラブの「覚醒」。
第5登を狙いツヨツヨボルダラーとともに廻り目平に入る(ウソ)。
 
分岐岩に乗る雪を見て、まださすがに早いかぁと言うkenさん。そりゃそうでしょ。
 ツルツルの核心的アプローチをこなした先に見えた大滝は、思ったよりも立派であった。
スケールと傾斜だけなら不可能スラブに劣らない・・・。
 
川上村で-17度という驚異的な寒さ。さすがにじっとしてると寒気が厳しい。
とりあえずまずは弱点でという弱気チョイスのあるあるで、逆に氷質悪かったりマントル的なのっこしになったりで変に苦戦。
男なら正々堂々正面から勝負しよう・・・。
 
三鷹市民の税金で支えられた超快適な寝床でぐっすりの翌日は、昇仙峡のkenさん開拓エリアで岩。
kenさんに勧められた2段以上くらい13Cくらいというボルダーは、3年くらいかかってしまいそうなので、日帰りでも登れる未登の白いスラブにラインを見出し、遥か上から懸垂してトップロープ張って試登。
 
最初は5.8?!と思って設定したラインだったが、出だし核心で意外と悪かった。10cとか10dくらい?
手こずる我々をよそに背中に羽の生えたkenさんは、ヒラリと出だしを乗っこしマントルを返し、僕らの追いつけぬ高みへと消えていった・・・。
 
唐沢の滝

スケールでかい


昇仙峡kenさんのエリアに見出した白いスラブのライン。ツヨツヨクライマーはたぶん目もくれないが、逆に僕レベルでは目をつける・・・。

出だし核心。足ほぼなし、手は浅くて甘いカチ。3~4級程度。

羽のあるkenさん

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