Date : 2022/4/2-3
Member : よしみ、U-16、Akko Timeline :
4/2: 保太橋登山口10:15〜巽沢山12:04〜家向山分岐13:25~窓明山16:20
4/3: 窓明山5:19~避難小屋6:36~三岩岳7:30〜大戸沢岳10:15~会津駒ケ岳11:15 ~会津駒ケ岳登山口13:00
Author : Akko
この縦走路の計画書は、かれこれ4回ほど提出したのでは・・・何年も前から、よしみと計画しては、天気に恵まれず断念。昨年も天気に恵まれず、日帰りで会津駒ケ岳だけ登ってみたが、そこから見た窓明山方面の稜線が美しく、絶対に歩いてみたいと、よしみと話した。そんな、山行計画によしみが声をかけてくれ、U-16と3人で、リベンジリベンジの縦走が実現。今年は、雪も多く、4月でも会津の山はまだまだたっぷり雪を被っていた。天気にも恵まれ、窓明山~会津駒までの稜線は、想像以上に美しかった。
保太橋登山口~家向山分岐までの登り。結構急
家向山分岐。美しい窓明山方面。まだ遠い。。。
窓明山までの最後の登り。途中からテカテカ。アイゼンをはく。
窓明山山頂に到着。なんか、宇宙みたい。
U-16が夕食のプデチゲを作ってくれている間、テントの中から外を覗くと絶景。
本格的なプデチゲもとても美味しかった
早朝の飯豊方面
よしみの写真の腕が光る
今年は雪が多い。でかい雪庇が続く
とにかく美しき稜線をひたすら歩く。
そして、結構アップダウンありの歩きごたえあり。
大戸沢岳より先は、天気予報に反して風もきつくなり、一時ほぼホワイトアウトにつきあまり写真なし。会津駒ケ岳まで到着したら、ひたすら下る。途中、登山者2人とソロースキーヤー3人ほどとすれ違っただけの、終始静かな会津の山だった。それにしても、この斜面をどうやってスキーで登るのだろう。。。今回はそんな視点で観察しながら下ってみたが、謎は残る。
下山後、バスで窓明山登山口に置いてきた車をピックアップ。窓明の湯に入り、那須塩原まで空腹を我慢し、おいしい食事を食べて帰った。大満足。
ようやく行けた窓明山からの縦走路。天気にも恵まれ、想像以上に美しい稜線と、最高のテンバを楽しめた。そんな美しい山を美しいと共感して、一緒に歩ける仲間がいることを、改めてありがたく思う。やっぱり、雪山縦走やめられないなー。よしみ、U-16ありがとう。また、お願いします。