Date : 2022/10/02
Member :ひでぶ
Timeline :h8河童橋発、六百山12時、14河童橋着
Member :ひでぶ
Timeline :h8河童橋発、六百山12時、14河童橋着
Author :ひでぶ
河童橋付近から見た岳沢。六百山とは関係なし。
朝寝坊をして、登りはじめは8時。浮き石が多いときいていたので、スリーシーズン用の登山靴をはき、大正解。沢からはいるが、三つ堰堤を越えた辺りから、右岸にひきこまれる。だいぶ左に行きすぎたので、沢筋にもどったが、一つ目の堰堤を越えたところから沢にはいった方が良かったように思う。
とわ言っても、沢筋のガレ場を歩くことは、そんなにないのだが、5センチぐらいの石が道を埋め、歩きづらいこと。中間より上は、みちははっきりしてる。でも、けっこうどろどろ。基本右に右に。
2100mを越えると、岩場がでてくるが、難しくはない。道もはっきり。最後の岩場は左右に道はあるが、左が正解。
基本来た道をもどる。中途半端な大きさの石がガラガラ崩れ、湿った泥もすべる。結構下りも歩きにくいが、下りなので、早い!
一番下の堰堤から、右岸に移ると登山道があり、上高地着。
同日、涸沢見物にいっていた頂の人と合流し、風呂に入り、めしを食って帰った。
道のわかりにくさは、初見だと笛吹川の鶏冠尾根程度。一度行けば、迷いません。
困難さは、ハイキング+αぐらい。
風呂 梓湖畔の湯
飯 そば茶屋 松花