沢はじめ 小菅川本谷の近く

2023-06-24

00_会山行 06_沢登り e_奥秩父・奥武蔵

Date : 2023/06/24
Member :まっきー、もも、コマ、きょん、あやの、うの、パイセン、さや、もちもち、ハヤト、木村、えりな
Author :えりな

竜喰谷へ!という予定でしたが天気が思わしくなく、前日夜にドタバタと急遽予定を変更
沢はじめで小菅川本谷(付近の枝沢)へ行ってきました。

沢はじめ?

普段であれば小菅林道終点に車を停めすぐに入渓できる沢のようですが、現在は通行止でゲートが閉まっていたため手前の白糸の滝駐車場へ駐車。


1時間ほど歩いたところで入渓できそうなポイントへ到着。沢靴へ履き替え、いざ入渓!

日も差していてとてもきれい
すぐに滝が登場。まっきーがリードで登ります。

最初から結構ずぶぬれだけどみんな楽しそう。
NEWレインでのぼるもちもち

登った先は古いワサビ田の様な石垣がたくさん。入渓している人も少ないからか浮き石がゴロゴロ。かなり大きい石もグラグラ
途中トラブルに見舞われ、林道を歩き駐車場までいったんみんなで下山することに。


そんな中 ただ普通に下山するのはもったいない。と、誰かが言った。


ロープもある、網もある。プチレスキュー講習が開講。

束ねたロープで背負ってみる
抜群の安定感

搬送している姿を見て、「背負われたい」「背負いたい(?!)」という女子たちの囁きが聞こえてくる。

背負われたい女子の願いはかなわず縄でドナドナされる。
ドナドナされる側の景色
背負いたい女子は、さすが、頂のシェルパ
あっという間に駐車場まで下山

駐車場でランチタイムをした後は、傾斜のないところで懸垂下降の復習からの河原歩き。


滝を発見!


この滝は登れなさそうと左側から高巻く


しばらく沢歩きを楽しみ、下山はそのまま沢下降
最初に高巻いた滝は懸垂でびしょ濡れになりながらおります。各々できるだけ濡れないように右に寄ったり、左に寄ってみたりするものの、結局全員びしょ濡れ。沢の洗礼を受けました。


冷えた体を温めるべく、すぐに温泉へ。帰るまでが遠足なら、温泉までが沢登りですね。
滝を登って、たくさん濡れて、懸垂下降して、楽しい沢はじめとなりました。
また行きましょう!

ごほうびアイス

温泉 小菅の湯
ご飯 台湾料理 紅葉



おまけ



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