Member :まっきー、もも、コマ、きょん、あやの、うの、パイセン、さや、もちもち、ハヤト、木村、えりな
Author :えりな
竜喰谷へ!という予定でしたが天気が思わしくなく、前日夜にドタバタと急遽予定を変更
沢はじめで小菅川本谷(付近の枝沢)へ行ってきました。
沢はじめ?
1時間ほど歩いたところで入渓できそうなポイントへ到着。沢靴へ履き替え、いざ入渓!
日も差していてとてもきれい
最初から結構ずぶぬれだけどみんな楽しそう。
NEWレインでのぼるもちもち
登った先は古いワサビ田の様な石垣がたくさん。入渓している人も少ないからか浮き石がゴロゴロ。かなり大きい石もグラグラ
途中トラブルに見舞われ、林道を歩き駐車場までいったんみんなで下山することに。
そんな中 ただ普通に下山するのはもったいない。と、誰かが言った。
ロープもある、網もある。プチレスキュー講習が開講。
束ねたロープで背負ってみる
抜群の安定感
搬送している姿を見て、「背負われたい」「背負いたい(?!)」という女子たちの囁きが聞こえてくる。
背負われたい女子の願いはかなわず縄でドナドナされる。
ドナドナされる側の景色
背負いたい女子は、さすが、頂のシェルパあっという間に駐車場まで下山
駐車場でランチタイムをした後は、傾斜のないところで懸垂下降の復習からの河原歩き。
滝を発見!
最初に高巻いた滝は懸垂でびしょ濡れになりながらおります。各々できるだけ濡れないように右に寄ったり、左に寄ってみたりするものの、結局全員びしょ濡れ。沢の洗礼を受けました。
冷えた体を温めるべく、すぐに温泉へ。帰るまでが遠足なら、温泉までが沢登りですね。
滝を登って、たくさん濡れて、懸垂下降して、楽しい沢はじめとなりました。
また行きましょう!
ごほうびアイス
温泉 小菅の湯
ご飯 台湾料理 紅葉