Date : 2023/06/04
Member :j,いちこ、りょう、えりな、ひでぶ
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Timeline :
Author :ひでぶ
Author :ひでぶ
久しぶりのいい天気の沢登り。ふつうの暖かい沢だった。
もうすぐ沢は、終了。
最後まで沢つめづに、右岸の沢にはいり、尾根を登って行くと、林道にでた。
一部、紐使用。まだ、明るい。
沢をくだると、終了。登山道の並木沢登山道より、よほど安心。
道にでると、足についたヤツを探します。
みんな、何匹ものヤツを引き連れていました。
当然、殺処分。
前日に引き続いて吸血鬼に一喜一憂しながらの沢でしたが、温かく天気の良い、普通の沢でした。ところで、なんで墓場?
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いちこの感想
人生の沢はじめは、初夏の墓場尻川となりました。
新緑に差し込む明るい日差し、
透き通る水と滑らかな岩。
懸垂下降とアッセンダー登りも初実戦。
勝手に高めていた沢への期待に適いまくりです。
今後がもっと楽しみになりました。
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Jの感想
墓場尻川は、美しい木漏れ日のヒルパラダイスでした。前日の谷急山山行で、ヒル耐性が随分強化され、ヒルをみても叫ばなくなりました。ヒルの居そうな場所が、なんとなくわかるようになってきました。2日間でこの点について大幅に成長できた気がします。下山して、沢スパッツを外す時の緊張感。沢靴を脱ぐ時の全員の真剣な眼差し。
ヒルのいない沢に、もっとたくさん行きたい!!と思えた素晴らしい沢登りの経験ができました。
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えりなの感想
墓場の名前が似合わず滑、三連瀑がとてもキレイでした。
ひるとは初対面でしたが、彼らの俊敏性には驚かされました。ヤマビルファイター買います。
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のじの感想
妙義のどこの沢に行こうかということで挙げてもらった墓場尻川、名前に似合わない綺麗な景色の沢でした。
活き活きとしたヒルさんたちにも出会えて、墓場という名前はなんなんだろうという気持ちにも。
あえて小滝を登ってみたり、つっぱってみたり、高巻きからの懸垂があったり、沢登りに来たぞって感じに楽しんできました!
初めての沢下降は、良いルーファイ経験になって学びもいっぱいです。
前日の谷急山に続けて、妙義をもっと好きになった気がします。また、(ヒルのいない)秋以降に妙義行きましょう!
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墓場尻は、ナメがあり、登れる滝もある。
まきも難しくありません。おすすめなんですが、夏はヤツがいます。紅葉の時期がいいかもしれません。
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ蛭ノオオサニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
サウイフモノニワタシハナリタイ
うーん、なりたくないかも。
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風呂 峠の湯
めし ギオットーネ