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Timeline :うろた、もとき、ナシ、ゆうかちん、るびこ、ヒデぴょん、オビワン、まみ、すぐりん、のり、ひろみん、あ〜り、アースさん２名、カナ（記）
24日 西沢渓谷
塩山駅でほぼ１年ぶりのゆうかちんと合流して西沢渓谷行きのバスにのり、いざ西沢渓谷へ！
臨時バスも出ていたのか、人はわりといたがバスはそんなに混んではいなかった。西沢渓谷入口（バス停）に着いたが、車組は渋滞で遅れている模様。甘酒と干しブドウをありがたく頂きながら、おじちゃんたちの話を聞きつつ車組を待つ。その間にも次から次へと人が入っていくのを見送った。おじちゃんの話では今週は上の方が紅葉が見ごろで来週はバス停の辺りが見ごろになる頃だったらしい。
いざ車組と合流して6人で西沢渓谷をハイキング。かなり人が入っていったし、おじちゃんも相当渋滞しているようなことを言っていたので、どんなに混んでい るかと思ったが、所々で休憩している人や滝の周りには人が集まっていたが、渋滞ということはなかった。そう、ここは以前ヒデぴょんさん、のりさんと来た釜の沢がかなり近いらしい。断片的にしか地形を把握していなかったので、直前まで気付かなかった。反省。なので、水の色が格別綺麗だった。沢に行ったときは、あ〜怖い思いし てもこんな綺麗な水の色が見れるなんてがんばった甲斐があるなぁとかも思ったが、この辺りは全体がこのエメラルドグリーンのとても自然の色とは思えないような何とも形容し難い水の色で、西沢渓谷ハイキングコースからもかなり水の色を堪能できた。しかも、今回は紅葉のシーズンだったから格別だ。人の顔の滝や魚止め滝な ど、数々の滝を通り過ぎたが、やはり最後の７段の滝は威厳があった。人が集まるわけだ！
この日は行動はこれぐらいで、それから買い出しにいって、ほうとう鍋をつくった。（実際ににほうとうが鍋に投入されたのは翌日）テントを張る駐車場でヒデぴょんさんと合流。既にヒデぴょんさんは心地よさそうな感じだった。この辺でオビワンさんすぐりんさんまみさんとも合流。鍋をしてたら雨が降ってきたので、テントの中に引き上げて 宴会が続いた。有川さんが温泉からきて、アースのお２人にもお会いした。たぶん１時くらい就寝。。。
翌朝は起きたら、すぐりんさんとまみさんはもう出発していて、あ〜りさんはオフだといって帰られたと入れ替わりでひろみんさんとのりさんさんがやってきた！
さあ、乾徳山へ。昨夜降っていた雨は上がっていた。ひたすら、森の中をもくもく登って行った。途中、すぐりんさんとまみさんにも遭遇！２度ほど水場があったが、それくらいであまり変化はなく登る登る・・・と思ったら、途中でがらっと様子が変わった。木が多かったのが徐々に岩が多くなり、頂上まであと少しというとこ ろには聞いてはいたが鎖場が２か所あった。モトキさんに、カナさんは沢も行ってるから怖くなかったでしょう？と言われたが、はっきりいって怖かった。下りはあそこを通らなくていいと聞いて安心した。頂上で、ひろみんさんの誕生日だったので、シャンパンを開けてまだ下りもあるから、本と気持ち程度頂いた。広美さん、おめでと うございます!!帰りは、天候もわりとあやしく、さくさく下山した。
終わり。
