瑞牆山&金峰山

2012-06-06

01_無雪期 e_奥秩父・奥武蔵

Date : 2012/06/02-03
Member :まりりん・Kayo・ オクカズ・ Lucy・Jockey
Timeline :



こんつわ!!
Jockeyです。

ブログ初めてです。
会の山行初めてです。
お試し山行は骨折で行けませんでした・・・(T_T)

つーことで瑞牆山&金峰山!!!!! 
キタキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!


まずは瑞牆山荘から富士見平まで登ります。
途中オクカズさんから読図を教えていただきますた。
"こりゃー為になるねぇー"なんて話しながら1時間ほど登ると、


富士見平のテント場です。
テン泊なんて小学生以来です・・・。
さくっとご指導の下、設営完璧!!
デポして瑞牆山頂を目指します。
・・・ちょっともう1度言わせてください。

デポして瑞牆山頂を目指します!!www

めちゃくちゃラッキーなことに天気は良好です。
登り始めて間もなく見えてきましたよ。


”あちらが桃太郎岩でございまーす”的な。
”はい、登山者の方は枝を置いて行ってくださいね”的な。。
我々は硬派なのでそんなことには目もくれません!!キリッ
でも金には目がないので、五丈岩では財布をフリフリして歓喜します(´・ω・`)


とくに危険な場所もなく、スタスタと登っていきます。
無言です・・・。
ただただ山頂に脚を向けます。
まりりんさんが漢引きで登っていきます。
それについて行きます。
た、たのしい・・・。
昨年の秋以来の山行、そして大人になってから3回目の山行・・・。
イイッ!!(゚∀゚)
これはハマりそうです。


かれこれ1時間30分くらいですかね。
はい山頂に到着です。
大ヤスリ岩がカッコいいです。
すっかり岩に萌えていると、まりりんさんが一言、
”前に来た時、ハゲてるおじさんと若い男の人があの岩登ってましたよ”
ハ、ハゲてるかどーかの重要性はさておき・・・。
スーパービギナーの自分には理解不能というか、
アノイワノボルテナニソレ???( ゚ A ゚;)
まったく遠すぎて意味不明です。


下山してからはKayoさんとオクカズさんが今回メインとしていた宴会でございます。
料理は野菜鍋です。
シソがいい香りで美味です。
豚肉なんか感動ものです)涙。
Kayoさん、まりりんさん、ありがとうございました。
がっつきすぎて写真撮るの忘れました・・・すいません。

自分はアルコールは飲みませんが、オクカズさんが”欲望と情熱”で運んできた、
ビール500ml缶6本を皆でぐいぐい飲んでは喋ってるうちに夜は更けていきます。

富士見平はいわゆる事件ってやつがありまして、
その事件はトイレで起こったと云われてまして、
LucyさんとKayoさんは”こわい、こわ~い”、”トイレいっしょいこーよ~”などと
キャッキャ喜んでいて、とても楽しそうでした。

2日目は金峰山頂を目指します。
降水確率80%でしたが、晴れ男のオクカズさんが60%に、
晴れ女のまりりんさんが40%にし、
残り3人のフォースで30%じゃ!!
で、、、、、奇跡キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!

朝食はまりりんさん作の”鮭の雑炊をチーズとともに”ってオサレ雑炊ウマし!!(゚∀゚)!!!
またまたがっつきすぎて写真撮るの忘れました・・・すいません。

登り始めは晴れていましたが、
やっぱりガスってきました。
景色・・何にも見えません。
でもなんか神々しい雰囲気でこれもやっぱり良い。
なんといっても天候的に登れただけでもラッキーな訳です。


山頂までは3時間ほどでした。
五丈岩です。
とーぜん金運が上がると言われれば、やらない理由は見当たりません。
財布をフリフリして、気合十分でお祈りします。
金運が上がるとかなら、硬派とかは直ぐ返品する柔軟性が必要なのです(´・ω・`)

さてとうとう降ってきました。
下山します。
黙々と下山します。
今回で云うと登りは全然しんどくないのですが、
下りはやっぱり下手糞なのか、使う筋肉が違うのか、
膝にきます。
いろいろ勉強が必要なようです。


そんな膝も下山後に増富温泉で、お湯はやたらぬるいですが、
癒されました。
Lucyさんとはここでお別れしました。

次回はスカッと晴れた富士の景色を金峰から見たいっす!!
皆様ありがとうございました&また行きましょう&特にまりりんさん運転ありがとうございました!!

Jockey

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