八ヶ岳(硫黄岳 - 赤岳)

2009-08-08

01_無雪期 i_八ヶ岳

Date : 2009/08/08-09
Member : ナシ(L) ゆうかちん カッキー
Timeline :08/08 5:00古川邸発~10:00美濃戸口~14:00赤岳鉱泉テント場泊
08/09 5:30赤岳鉱泉発~7:30硫黄岳~9:00横岳~11:30赤岳~13:30行者小屋~14:30赤岳鉱泉~17:30美濃戸口

ナシ君の運転で、いざ出発。

中央道に入り、なかなかの渋滞 予定よりちょいと遅めの到着。

さあ、いよいよ登りはじめ (ひそかにこんなに重たいザックで登れるかちょいと不安な俺・・・)
3時間ほどで赤岳鉱泉到着 夕食まで時間が余ったのでちょいと一杯。
やっぱりうまいねー汗をかいたあとのこれは!

そうこうしているうちに、夕食の時間になんだか空が怪しい雰囲気。
運よくゆうかシェフの調理後雨が降り出し、テントの中でディナー最高にうまかったです。

食事後、雨は最高潮 雷引きつれお祭り騒ぎ。 しかし、そんなことよりねむい俺は気にせず就寝。

さあいよいよ本番 二日目。
モトキさんのアドバイスにより、必要のない荷物をテントに残し、帰りに回収するということになる。
(オージーザス!! あの重さで12時間はつらいんじゃないの!?と思っていた俺に神の声ありがとうございます。)

赤岳鉱泉をでる時に雨がぱらついてきたので、念のためレインウェアー装着。
歩きはじめると、雨はやみ、レインウェアー着脱。
木々の中を1時間ちょっと歩くと、木々がなくなり最高の景色、見晴らし。
テンション最高潮!!


硫黄岳ゲット!



横岳に近くなるにつれ岩!岩!!岩!!!危険な鎖場!!!!
危険を感じながらまたまた、ひそかにテンションアップ。
遠くには富士山 オー気持ちイー





横岳!!!








岩場をくだって、登って 赤岳登頂!!



文三郎尾根より行者小屋に向かう、かなり急勾配でさらにガレ場 足元に注意し、くだる。
すれ違う人々は、みんなかなりまいっている様子。たしかに、登りはきついかも。
赤岳鉱泉でテント回収して下山。
オー疲れたぜーーーーでも、ナシ君は、これより運転。さらに渋滞にはまり ゲンナリ。。。
なんとか無事家路につくことができました。

本当にお疲れ様でした。ナシ君、ゆうかちん、お世話になりました。
モトキさん ザック、テント、アドバイス、ありがとうございました。

山って最高です!!!!!

カッキー

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